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特集1●集って住む
四天王寺の緑を借景に地元の人が主体の
定期借地権型コーポラティブ住宅

棲's東門設計/中村清久

棲's東門
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冒頭抜粋

 入居者同士のコミュニケーションを図るための舞台として、ここでは屋上に芝生とウッドデッキを配置、ガーデニングや子供たちの遊び場からパーティ等の場として利用されている。そして時には近隣住民との交歓の場にもなる。<つづく>

建築主の声

<一部抜粋> コーポラティブの最大のポイントは、やはり自分の家族に合った間取りができるということではないでしょうか。(建築主様談)◆

建築主の声

<一部抜粋> 街中に住みながら、田舎のような隣近所の付き合いがあるのもいいところです。建築過程で何度もお会いしますから入居した時点ではかなり親しくなっており、お付き合いも楽です。(建築主様談)◆

建築主の声

<一部抜粋> 仕事で親がいない時は、子供たちだけですが安心感は高いですね。そういう意味では、コミュニティーの存在はありがたいです。親同士だけだと家の中に立ち入って親しくなることもないですが、子供がいると関わりも深くなります。(建築主様談)◆

座談会

<一部抜粋>
「一回こういう暮らしに慣れてしまうと他に移れなくなってしまいます」
「自由に設計できることばかりがクローズアップされていますけれど、本当はコミュニティーの良さが一番知ってもらいところです」
「知ってる人ばかりだからという安心感が一番かな」


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